邸宅の外構

ClientO様
Categoryエクステリア
Design Period4ヶ月
Area三重県桑名市

水平に伸びる平屋の美しいプロポーションを引き立てる外構を計画しました。道路側には高さや奥行きを変えた壁をリズミカルに配置し、単調になりがちなファサードに立体感を演出。壁と壁の隙間から柔らかな光がこぼれるライティングは、昼と夜で異なる表情を生み出し、住まい全体を上質で印象的な佇まいへと導いています。

駐車スペースには天然石の洗い出しを採用。10種類の種石と6色のモルタルから組み合わせを選べる左官仕上げ材ならではの風合いが、天然石の美しさと高い耐久性を兼ね備えています。曲線を描く目地デザインが広い駐車場にやわらかなアクセントを加え、洗練された高級感を演出しました。

正面左手の北側壁面は、4色ミックスタイルの繊細な色合いが光の当たり方によって表情を変え、シンプルな構成の中に素材の豊かな存在感を与えています。また、ブラックで統一したカーポートや門扉が外観全体を引き締めモダンな印象を際立たせています。

昼は素材の質感と端正なフォルムを楽しみ、夜は間接照明が陰影を描き出す。時間の移ろいとともに異なる魅力を見せる、住まいと調和したワンランク上のエクステリアが完成しました。